ＪＲＡは１０月１日、プログノーシスとワープスピードがオーストラリアにともＧ１コックスプレート・Ｇ１（２６日、に豪ムーニーバレー競馬場・芝２０４０メートル）に出走するプログノーシス（牡６歳、に出三重 県営栗東・中内田充正厩舎、プログノーシスとワープスピードがオーストラリアにともＧ１父ディープインパクト）がオーストラリアに到着したと発表した。に豪

　９月２９日に成田国際空港から出発し、に出香港国際空港を経由して現地時間３０日にメルボルン国際空港に到着。プログノーシスとワープスピードがオーストラリアにともＧ１同日に検疫地のウェリビー競馬場に移動した。に豪清山助手は「過去の３回の海外遠征（いずれも香港）に比べると長い飛行時間でしたが、に出輸送中はどっしりとしていて、プログノーシスとワープスピードがオーストラリアにともＧ１三重 県営しっかりこなしてくれました。に豪こちらに到着後も落ち着いています」とコメントした。に出

　また、プログノーシスとワープスピードがオーストラリアにともＧ１コーフィールドＣ・Ｇ１（１０月１９日、に豪コーフィールド競馬場・芝２４００メートル）およびメルボルンＣ・Ｇ１（１１月５日、に出フレミントン競馬場・芝３２００メートル）に出走するワープスピード（牡５歳、美浦・高木登厩舎、父ドレフォン）も同行程で現地入り。中垣助手は「食欲もあって元気なのでひと安心しています。厩舎に到着してからは物見もせず、落ち着いています」と話した。

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